腹話術の指導ガイド!

腹話術指導ガイド澤屋逸太郎著

このテキストは、JVAサポーター倶楽部エディで出版していた
マーク・ウェイド氏の著書「腹話術のテクニック」販売終了に付、腹話術愛好者への貴重な知識や技術向上に役立つものです。

また売り上げはすべてJVAサポーター費用として使われます。(希望価格3,200円+〒)

 


新冊在庫あり

原作者:澤屋 逸太郎

価格=A4170ページ¥3200(消費税込)+〒300円
JVAサポーター会員特価2,000円+〒300円)!



内容

「腹話術インストラクターのための腹話術指導ガイド」改訂版編纂で思ったこと。

  過去私が講師を務めた腹話術技能講習会では、私が書いたテキストを年々加除訂正しながら使ってきました。最近は年齢を重ねやや呆けてきたせいか、物忘れの多発傾向が見えてきたようです。ご多分にもれず認知症という奴かもしれない。本格的な認知症になる前に、せっかく書き貯めた追記メモでテキストを改訂しておこうと思い、この夏は、腹話術テキストの改訂版の印刷をし直しました。

 遡ること12〜13年以前、日本の腹話術の歴史について公に記載されたものが見当たらないことについて、当時JVA理事の故山本一男先生と情報交換した際、「私の母校に演劇博物館があるので調べに行ってきますよ」と約束をしました。この約束を果たすために、演劇博物館を訪ねたのですが、事務の方が忙しそうにしているのを見かねた老齢の教授と思われる方が対応して下さり、「自分もよくわからないから、友人に聞いてあげますよ」と約束をして下さいました。それから暫く経って思いがけず「自分もよくわからない。米国の心理学会に問い合わせてみたらいかがですか。」との友人と言われる方からの葉書を添付した手紙を頂戴しました。その手紙を見てびっくり、私に対応してくださった先生は、元演劇博物館長の名誉教授で紫綬褒章を叙勲しているT氏、調べてくださったのは、瑞宝中綬章叙勲の心理学名誉教授H氏という超大物名誉教授達だったのです。すっかり恐縮してしまった私は、日本における腹話術の歴史と、腹話術技能の科学的解明について調査することを秘かな命題にして活動を続けてきました。

 勿論今回の改訂はこの2点を中心に進めたことは言うまでもありません。日本の腹話術の歴史については、日本には世界にも珍しい日本独特の伝統的奇術が存在するので、これの歴史を参照しながらまとめてみる方法が、腹話術の歴史の解明についても有効であることに気づき、この手法でまとめてみました。

 腹話術技能の科学的な分析については、今なお学者による論文が次々と開示され、現在進行中の状態にあります。     JVA理事 澤屋逸太郎


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